サウンドオブミュージック 観劇
サウンドオブミュージック 劇団四季 観劇
見て参りました ミュージカルの古典 サウンドオブミュージック
10代の頃 ブラスバンドをやっていると サウンドオブミュージックの音楽とか
いやというほどお目にかかるわけでして 何でこんな子どもっぽい曲が
こんなに採り上げられるのかと不思議に思っていたのですが
今この歳になって聴くと心洗われるようで大好きになってしまいました
いつか見ようと思っていたところ 劇団四季がアニバーサリー公演を打って出た
満を持して行ってきました
もう最初から期待大で見てきたわけで 当然最高 感激 感動ものでした
主に音楽面で感想を申し上げますと
まずは「私のお気に入り」
「そうだ京都行こう」の音楽
サウンドオブミュージックで最初に好きになった音楽です
コルトレーンのCDもよく聴いてました かっこよすぎですね
明るいんだけど ちょっと物悲しいところがキュンときますね
英語の歌より 日本語の方が叙情的でより一層物悲しさが際立つような気がします
あと「ドレミの歌」
有名な歌なので あーあの子どもの歌ねって感じなんですが
劇中で歌われると ちょっと感動ものなんです
マリアとトラップ一家の子ども達の交流が始まるときの音楽
非常に丁寧に書かれていて 幸せなシーンなんだけど
涙出そうになりました 子どもはいかんね
ドレミの歌 有名ですが アカペラでちゃんと歌うのは結構難しいですね
私は怪しいです
ドーレミード ミードーミー
レーミファファミレファー
ミーファソーファ ソーミーソー
ファーソララソファラー (ここまではまあいい)
ソードレミファソラー (ここから怪しくなって)
ラーレミファ#ソラシー (ここのファ#)
シーミファ#ソ#ラシドー (さらにファ#ソ#)
シシ♭ラーファーシーシードー (ここでほっとできます)
でも絶対音感持ってる人は ドーと言いながらミの音伸ばしたり
ラーと言いながらシを伸ばすのは気持ち悪くないんですかね
あと 大学入ってすぐ習った宴会芸が ドレミ一気
ドレミの歌に合わせて 一気していくんです
ドーはどんどん飲んでー
レーは連続でー
の要領で 最後
さあ飲みましょおー で8回の一気飲みが出来ます
ビールでは何とかできても日本酒は即死です
絶対やってはいけません
今回初めて聴いた歌は「もうすぐ17歳」
英語だとSixteen Going on Seventeenだって
16歳と17歳のカップルが歌うのですが 小っぱずかしいこと この上ない
you tubeでも外人の子どもが歌ってるのがあるんですが 胸がキュンキュンします
でも音がふわふわして歌うの難しいですね
市村正親みたいにぱりっとに歌うのがいいような気がします
市村正親が この歌 歌ったことあるとは思えないけど
そして「全ての山に登れ」
何と言っても この歌が もう 大好きで。。。
何なんですか この存在感と 圧倒感
ミュージカルと言うか オペラみたい
また 歌詞が 深い
A dream that will need
All the love you can give
Everyday of your life
For as long as you live
Climb every mountain
Ford every stream
Follow every rainbow
'Till you find your dream
人に与えることによって自分が救われる
それが愛なんですね
ド派手な進行はありませんが 予想外にドラマティックではありまして
最後では 劇中何度も出てきた「山」という言葉に
そういう意味がかかってるのかと 物語的な満足感まで得られて
大感動のうちに終わりました
また見に行こうかしらん
いずれのメロディに感じるのは 音の運びがとてもナチュラルだということ
池辺先生がモーツァルトの40番で話していたことを思い出すのですが
音には意思がある 自然に置いておくと下に行くし(音が下がるし)
エネルギーを与えれば高い音に上がる
そんな自然の道理を最大限活かしてメロディが作られている気がします
こういう素直な音楽に感動してしまうお年頃になったのだなと実感しました
また長くなってしまいました
ごめんなさい
いちごの季節になりましたね
今シーズン初のとちおとめをいただきました

適度な甘味と酸味で おいしかったです
イチゴって理想的な果物ですよね 大好きです
イチゴ狩りに行きたい 前回のイチゴ狩りは体調最悪だったので
でも イチゴ味嫌いっているんですよね
ドSはイチゴ味の甘いお菓子が嫌いだそうです
見て参りました ミュージカルの古典 サウンドオブミュージック
10代の頃 ブラスバンドをやっていると サウンドオブミュージックの音楽とか
いやというほどお目にかかるわけでして 何でこんな子どもっぽい曲が
こんなに採り上げられるのかと不思議に思っていたのですが
今この歳になって聴くと心洗われるようで大好きになってしまいました
いつか見ようと思っていたところ 劇団四季がアニバーサリー公演を打って出た
満を持して行ってきました
もう最初から期待大で見てきたわけで 当然最高 感激 感動ものでした
主に音楽面で感想を申し上げますと
まずは「私のお気に入り」
「そうだ京都行こう」の音楽
サウンドオブミュージックで最初に好きになった音楽です
コルトレーンのCDもよく聴いてました かっこよすぎですね
明るいんだけど ちょっと物悲しいところがキュンときますね
英語の歌より 日本語の方が叙情的でより一層物悲しさが際立つような気がします
あと「ドレミの歌」
有名な歌なので あーあの子どもの歌ねって感じなんですが
劇中で歌われると ちょっと感動ものなんです
マリアとトラップ一家の子ども達の交流が始まるときの音楽
非常に丁寧に書かれていて 幸せなシーンなんだけど
涙出そうになりました 子どもはいかんね
ドレミの歌 有名ですが アカペラでちゃんと歌うのは結構難しいですね
私は怪しいです
ドーレミード ミードーミー
レーミファファミレファー
ミーファソーファ ソーミーソー
ファーソララソファラー (ここまではまあいい)
ソードレミファソラー (ここから怪しくなって)
ラーレミファ#ソラシー (ここのファ#)
シーミファ#ソ#ラシドー (さらにファ#ソ#)
シシ♭ラーファーシーシードー (ここでほっとできます)
でも絶対音感持ってる人は ドーと言いながらミの音伸ばしたり
ラーと言いながらシを伸ばすのは気持ち悪くないんですかね
あと 大学入ってすぐ習った宴会芸が ドレミ一気
ドレミの歌に合わせて 一気していくんです
ドーはどんどん飲んでー
レーは連続でー
の要領で 最後
さあ飲みましょおー で8回の一気飲みが出来ます
ビールでは何とかできても日本酒は即死です
絶対やってはいけません
今回初めて聴いた歌は「もうすぐ17歳」
英語だとSixteen Going on Seventeenだって
16歳と17歳のカップルが歌うのですが 小っぱずかしいこと この上ない
you tubeでも外人の子どもが歌ってるのがあるんですが 胸がキュンキュンします
でも音がふわふわして歌うの難しいですね
市村正親みたいにぱりっとに歌うのがいいような気がします
市村正親が この歌 歌ったことあるとは思えないけど
そして「全ての山に登れ」
何と言っても この歌が もう 大好きで。。。
何なんですか この存在感と 圧倒感
ミュージカルと言うか オペラみたい
また 歌詞が 深い
A dream that will need
All the love you can give
Everyday of your life
For as long as you live
Climb every mountain
Ford every stream
Follow every rainbow
'Till you find your dream
人に与えることによって自分が救われる
それが愛なんですね
ド派手な進行はありませんが 予想外にドラマティックではありまして
最後では 劇中何度も出てきた「山」という言葉に
そういう意味がかかってるのかと 物語的な満足感まで得られて
大感動のうちに終わりました
また見に行こうかしらん
いずれのメロディに感じるのは 音の運びがとてもナチュラルだということ
池辺先生がモーツァルトの40番で話していたことを思い出すのですが
音には意思がある 自然に置いておくと下に行くし(音が下がるし)
エネルギーを与えれば高い音に上がる
そんな自然の道理を最大限活かしてメロディが作られている気がします
こういう素直な音楽に感動してしまうお年頃になったのだなと実感しました
また長くなってしまいました
ごめんなさい
いちごの季節になりましたね
今シーズン初のとちおとめをいただきました

適度な甘味と酸味で おいしかったです
イチゴって理想的な果物ですよね 大好きです
イチゴ狩りに行きたい 前回のイチゴ狩りは体調最悪だったので
でも イチゴ味嫌いっているんですよね
ドSはイチゴ味の甘いお菓子が嫌いだそうです
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なぜ日本人は、最悪の事態を想定できないのか 読了
なぜ日本人は、最悪の事態を想定できないのか ー新・言霊編 井沢元彦 読了
ザ 井沢元彦
井沢元彦全開です
読む前から 何書いてあるか大体予想できて
やっぱり予想通りの いつもの話でした
もう いい加減辟易してしまうのだけど たまに手に取ってみたくなるんです
一つは あまり知られていない歴史的事実を披露してくれるから
あとは 同じ人が それなりのボリュームで 日本の通史を書いているから
ただ 多分に主観が入っているのと しばしば攻撃的になるので
ちょっと食傷気味になるのが要注意です
今回も 最後に朝日新聞への恨みつらみが書かれています
この部分が この本で一番面白かったりして 悪趣味ですね
下の写真は 浅草橋の串揚げ屋さんです
先日載せたドテ煮の写真はこちらのメニュー
串揚げ たまに食べるとおいしいですね

ザ 井沢元彦
井沢元彦全開です
読む前から 何書いてあるか大体予想できて
やっぱり予想通りの いつもの話でした
もう いい加減辟易してしまうのだけど たまに手に取ってみたくなるんです
一つは あまり知られていない歴史的事実を披露してくれるから
あとは 同じ人が それなりのボリュームで 日本の通史を書いているから
ただ 多分に主観が入っているのと しばしば攻撃的になるので
ちょっと食傷気味になるのが要注意です
今回も 最後に朝日新聞への恨みつらみが書かれています
この部分が この本で一番面白かったりして 悪趣味ですね
下の写真は 浅草橋の串揚げ屋さんです
先日載せたドテ煮の写真はこちらのメニュー
串揚げ たまに食べるとおいしいですね

どんどん橋、落ちた 読了
どんどん橋、落ちた 綾辻行人 読了
綾辻行人といえば 十角館の殺人ですね
ミステリー新本格の潮流を作った金字塔作品(言い過ぎか)だということで
読んでみたのですが 確かに面白い
有名な一言というか ページめくりでは 気持ちよく体験できました
私の推薦本は全く読み切らないP氏も全部読めた数少ない作品です
で 今回の「どんどん橋、落ちた」
何かのホームページで面白いと薦められていたので 読んでみました
犯人当て小説集ということで 5個の犯人当て問題が載っています
文庫のタイトルにもなってる「どんどん橋、落ちた」
これは最初の設定を読んだだけで(事件が起きる前から)
こういうことじゃない?と想像がつきました
で実際そうでした(私の場合○ツネを想像しましたが)
で二個目の話が「ぼうぼう森、燃えた」
これは数学的に言えば どんどん橋、落ちたの対偶を取れば一発ですね
「フェラーリは見ていた」は全二作から続けて読むと
探偵役と同じタイミングで答がわかりますね
それ以前にはわからないように 周到に答が隠されてます
「伊園家の崩壊」は唯一小説風の重みがありました
結構暗澹となる背景が細やかに描かれていて ミステリー自体より
そっちの方が読み応えがある感じです
最後の「意外な犯人」は もう完全にテクニカルな作品です
こうなるとミステリーの必要がないんじゃないかと思えてくる
先日これと似たトリックが テレビのミステリークイズ番組でネタになっていました
ミステリーって 数学で言えば 連立偏微分方程式を解くような感じですね
もしくは 連立不等式(方程式ではないところがミソ)
いや 連立の整数方程式みたいな感じですね(しつこいか)
境界条件を与えられて 初期条件が与えられて 解が出る
変数毎の切り口で方程式を解いていく
で 大体変数の数(謎)より 方程式(出来事や事実)の方が少ないんですね
でも 不等式とか整数式とかだと 少なくても解けてしまうときがある
もしくは 連立方程式と見せかけて ただ一つの方程式だけだったりすることがある
(一つの謎が解けると 全ての事柄が説明できるというやつですね)
そんな感じで 突き詰めていくと 味も素っ気も無い数学の問題みたいになるんですが
そこにいろいろ味付けして面白いミステリーができるんだと思うんです
で 今回のこの犯人当て小説集は その数学的な部分をクローズアップしている感があります
境界条件 初期条件 ミステリーの道を踏み外すぎりぎりを狙っている
意欲的とも言えるし テクニカル的な限界を見極めているとも言えるけど
読んでて そう面白くもないんですよね
私はおそらく ミステリーの謎解き自体より
探偵のキャラクターとか おどろおどろしい設定とか
おばか警部の鼻を明かす部分とかに興奮しているからだと思います
何より 謎が解けた後 ヘリクツとか 言い訳みたいな部分が多いんです
フェア性を大事にしたと言う割には アンフェアぎりぎりを攻めているので
致し方ないのかもしれませんが 「ちょっとフェアじゃないんじゃない?」と
思っているところで 言い訳やヘリクツ言われると ちょっと興ざめですよね
でも こういうミステリーの原理的な部分と言うか テクニカル的な理論の追求って
ミステリー作家さんはたくさん作品を書いてくると どこかでその壁に当たって
自虐的にこんな作品書きたくなっちゃうみたいですね
この作家も あとがきでそんな感じのことを書いているような気がするし
東野圭吾も「名探偵の掟」なんかは そんな諦観から書いてるのかもしれませんね
面白いなと思うのは こういう作り手側の悩みとか限界って
あまり読み手側には見せたりしないと思うんですが
(そっち側の問題であって こちら側に提示されても困っちゃう)
ミステリーの場合 作家は恥ずかし気もなく出してくるし
読み手も喜んで読んでいるような気が。。。
ミステリー作家ってミステリーの作家である以上に
ミステリーのファンであることが多いのがその原因ではないのかなと思った次第です
長くなってしまいました すいません
おそらく文章もヒドいような気がします
さて 下は秋葉原のもつ鍋屋で食べたもつ鍋です
ぐすく君もつ鍋が好きなんだけど 好きだったもつ鍋屋が潰れてしまって
秋葉原周辺で探しているそうです 急を要するそうな

私的にはおいしかったのですが ぐすく君曰く まだまだだそうな
餃子の皮が入った鍋を初めて食したのですが あれ いいですね
星蔵が昔鍋に餃子の皮入れると美味しいと言っていましたが
なるほど と思いました
綾辻行人といえば 十角館の殺人ですね
ミステリー新本格の潮流を作った金字塔作品(言い過ぎか)だということで
読んでみたのですが 確かに面白い
有名な一言というか ページめくりでは 気持ちよく体験できました
私の推薦本は全く読み切らないP氏も全部読めた数少ない作品です
で 今回の「どんどん橋、落ちた」
何かのホームページで面白いと薦められていたので 読んでみました
犯人当て小説集ということで 5個の犯人当て問題が載っています
文庫のタイトルにもなってる「どんどん橋、落ちた」
これは最初の設定を読んだだけで(事件が起きる前から)
こういうことじゃない?と想像がつきました
で実際そうでした(私の場合○ツネを想像しましたが)
で二個目の話が「ぼうぼう森、燃えた」
これは数学的に言えば どんどん橋、落ちたの対偶を取れば一発ですね
「フェラーリは見ていた」は全二作から続けて読むと
探偵役と同じタイミングで答がわかりますね
それ以前にはわからないように 周到に答が隠されてます
「伊園家の崩壊」は唯一小説風の重みがありました
結構暗澹となる背景が細やかに描かれていて ミステリー自体より
そっちの方が読み応えがある感じです
最後の「意外な犯人」は もう完全にテクニカルな作品です
こうなるとミステリーの必要がないんじゃないかと思えてくる
先日これと似たトリックが テレビのミステリークイズ番組でネタになっていました
ミステリーって 数学で言えば 連立偏微分方程式を解くような感じですね
もしくは 連立不等式(方程式ではないところがミソ)
いや 連立の整数方程式みたいな感じですね(しつこいか)
境界条件を与えられて 初期条件が与えられて 解が出る
変数毎の切り口で方程式を解いていく
で 大体変数の数(謎)より 方程式(出来事や事実)の方が少ないんですね
でも 不等式とか整数式とかだと 少なくても解けてしまうときがある
もしくは 連立方程式と見せかけて ただ一つの方程式だけだったりすることがある
(一つの謎が解けると 全ての事柄が説明できるというやつですね)
そんな感じで 突き詰めていくと 味も素っ気も無い数学の問題みたいになるんですが
そこにいろいろ味付けして面白いミステリーができるんだと思うんです
で 今回のこの犯人当て小説集は その数学的な部分をクローズアップしている感があります
境界条件 初期条件 ミステリーの道を踏み外すぎりぎりを狙っている
意欲的とも言えるし テクニカル的な限界を見極めているとも言えるけど
読んでて そう面白くもないんですよね
私はおそらく ミステリーの謎解き自体より
探偵のキャラクターとか おどろおどろしい設定とか
おばか警部の鼻を明かす部分とかに興奮しているからだと思います
何より 謎が解けた後 ヘリクツとか 言い訳みたいな部分が多いんです
フェア性を大事にしたと言う割には アンフェアぎりぎりを攻めているので
致し方ないのかもしれませんが 「ちょっとフェアじゃないんじゃない?」と
思っているところで 言い訳やヘリクツ言われると ちょっと興ざめですよね
でも こういうミステリーの原理的な部分と言うか テクニカル的な理論の追求って
ミステリー作家さんはたくさん作品を書いてくると どこかでその壁に当たって
自虐的にこんな作品書きたくなっちゃうみたいですね
この作家も あとがきでそんな感じのことを書いているような気がするし
東野圭吾も「名探偵の掟」なんかは そんな諦観から書いてるのかもしれませんね
面白いなと思うのは こういう作り手側の悩みとか限界って
あまり読み手側には見せたりしないと思うんですが
(そっち側の問題であって こちら側に提示されても困っちゃう)
ミステリーの場合 作家は恥ずかし気もなく出してくるし
読み手も喜んで読んでいるような気が。。。
ミステリー作家ってミステリーの作家である以上に
ミステリーのファンであることが多いのがその原因ではないのかなと思った次第です
長くなってしまいました すいません
おそらく文章もヒドいような気がします
さて 下は秋葉原のもつ鍋屋で食べたもつ鍋です
ぐすく君もつ鍋が好きなんだけど 好きだったもつ鍋屋が潰れてしまって
秋葉原周辺で探しているそうです 急を要するそうな

私的にはおいしかったのですが ぐすく君曰く まだまだだそうな
餃子の皮が入った鍋を初めて食したのですが あれ いいですね
星蔵が昔鍋に餃子の皮入れると美味しいと言っていましたが
なるほど と思いました
I was disappointed and I was sorry
I went to Fukuyama to have a meeting
with managing staffs of our companies factory.
We had a meeting in the Thursday morning,
and I went back to the laboratory in Tokyo,
then I had another meeting with a manager of the Korean company.
It was very hard and I was very tired.
Though I was tired, I wanted to take part in the English class.
I wanted to give the MOMIJI-MANJU
which I bought as a present for members of English class.
But my boss asked me to join the mixer with the manager of the Korean company.
So I had to be absent from the English class.
I was very disappointed.
I went to the class room to tell about my absence and send the MOMIJI-MANJU.
When I entered the class room, I found that only DoS and Yaku-chan were there.
SKII and HoshiZou or other members were not there.
I left the room with regrettable feeling.
I was sorry to be absent from the class suddenly.
with managing staffs of our companies factory.
We had a meeting in the Thursday morning,
and I went back to the laboratory in Tokyo,
then I had another meeting with a manager of the Korean company.
It was very hard and I was very tired.
Though I was tired, I wanted to take part in the English class.
I wanted to give the MOMIJI-MANJU
which I bought as a present for members of English class.
But my boss asked me to join the mixer with the manager of the Korean company.
So I had to be absent from the English class.
I was very disappointed.
I went to the class room to tell about my absence and send the MOMIJI-MANJU.
When I entered the class room, I found that only DoS and Yaku-chan were there.
SKII and HoshiZou or other members were not there.
I left the room with regrettable feeling.
I was sorry to be absent from the class suddenly.
初詣
年明け早々 いろいろよくないことが起こっているんです
ちょっとここに書くのは憚れるような。。。
何でだろうと思ったら 今年はまだ初詣をしていない
やはり1年に一回くらいは神様にお祈りしようということで
ぐすく君を誘って初詣に行って参りました
ぐすく君は 最近連絡取ってなかったし
土日は忙しくなっちゃったのかなと思ってダメ元で誘ったんですが
幸運にも予定が空いているとのこと
飯田橋で待ち合わせて出発
と 思ったら 家に出てすぐのところで
残雪(というか残氷)に足を滑らせ 思いっきり転んでしまいました
外で転ぶのなんて 20年ぶりぐらいだと思います
まさか雪が降って5日も経って転ぶとは
雪の降った次の日なんて おばあちゃんよりゆっくり歩いて
転ばないように気をつけていたのに
もう大丈夫だろうと油断したら 絵に描いたように転びました
徒然草にこんな話がありましたね リアル徒然草
閑話休題
飯田橋と言えば靖国神社だと思ったら 靖国はイヤだと言うので
まずは東京大神宮に行って ぐすく君の東京大神宮にまつわる思い出話を伺いました
しかし すごい人出ですね 東京大神宮
数年前までは小さな神社だったのに
というかうちのアニキも結婚式を挙げたくらいだから
商魂逞しい神社ってイメージだったんですけど
最近は恋愛の神様 パワースポットみたいです
その後 神田明神まで散歩がてら歩いていきました

2月も下旬に入ってきたのに まだ人が並んでおりました
有名だけど そう広い神社でもないので お参りしてすぐ終了
特にやりたいイベントもなかったので そそくさと出てきて
秋葉原まで歩きました
街中を歩きながら
某テレビ局でやっている危険なドラマについて意見交換
ぐすく君は 真木よう子の決めの一言に ドキッとしてしまったそうです
なるほどね
でも本当に危険なのは綾野剛です 板野友美に匹敵するポテンシャルを持っており
綾野剛と真木よう子を夫婦にするなんて 何を考えているのか
最高レベルの警戒態勢を敷く必要があります
確かに面白いドラマですが 安易に見てはいけません 気をつけましょう
秋葉原で 街を散策 ターリーズ珈琲 ドンキホーテを巡って
ヨドバシカメラで DSと掃除機を物色
最後 新たなもつ鍋屋を発見して 試してみました
そのときの 写真はまた後ほど
しかし秋葉原も広いですね
カレーとかラーメンとかナポリタンとか牛丼とか
結構オリジナリティ高そうな店がたくさんありました
今度食べてみたいです
ちょっとここに書くのは憚れるような。。。
何でだろうと思ったら 今年はまだ初詣をしていない
やはり1年に一回くらいは神様にお祈りしようということで
ぐすく君を誘って初詣に行って参りました
ぐすく君は 最近連絡取ってなかったし
土日は忙しくなっちゃったのかなと思ってダメ元で誘ったんですが
幸運にも予定が空いているとのこと
飯田橋で待ち合わせて出発
と 思ったら 家に出てすぐのところで
残雪(というか残氷)に足を滑らせ 思いっきり転んでしまいました
外で転ぶのなんて 20年ぶりぐらいだと思います
まさか雪が降って5日も経って転ぶとは
雪の降った次の日なんて おばあちゃんよりゆっくり歩いて
転ばないように気をつけていたのに
もう大丈夫だろうと油断したら 絵に描いたように転びました
徒然草にこんな話がありましたね リアル徒然草
閑話休題
飯田橋と言えば靖国神社だと思ったら 靖国はイヤだと言うので
まずは東京大神宮に行って ぐすく君の東京大神宮にまつわる思い出話を伺いました
しかし すごい人出ですね 東京大神宮
数年前までは小さな神社だったのに
というかうちのアニキも結婚式を挙げたくらいだから
商魂逞しい神社ってイメージだったんですけど
最近は恋愛の神様 パワースポットみたいです
その後 神田明神まで散歩がてら歩いていきました

2月も下旬に入ってきたのに まだ人が並んでおりました
有名だけど そう広い神社でもないので お参りしてすぐ終了
特にやりたいイベントもなかったので そそくさと出てきて
秋葉原まで歩きました
街中を歩きながら
某テレビ局でやっている危険なドラマについて意見交換
ぐすく君は 真木よう子の決めの一言に ドキッとしてしまったそうです
なるほどね
でも本当に危険なのは綾野剛です 板野友美に匹敵するポテンシャルを持っており
綾野剛と真木よう子を夫婦にするなんて 何を考えているのか
最高レベルの警戒態勢を敷く必要があります
確かに面白いドラマですが 安易に見てはいけません 気をつけましょう
秋葉原で 街を散策 ターリーズ珈琲 ドンキホーテを巡って
ヨドバシカメラで DSと掃除機を物色
最後 新たなもつ鍋屋を発見して 試してみました
そのときの 写真はまた後ほど
しかし秋葉原も広いですね
カレーとかラーメンとかナポリタンとか牛丼とか
結構オリジナリティ高そうな店がたくさんありました
今度食べてみたいです
幻の食べ物
今日は池袋に買い物に行きました
西武デパートのギフト売り場
結婚式相談カウンタと共存していまして
結婚式を間近に控えたであろうお兄やん(なぜか男一人が多い)が
段取り話し合うために続々と来てました
みなさん幸せオーラ出ていてキラキラしてる
ちょっとハッピーな気分になりました
で 慣れない買い物を済ませた後
家に余っているキャペツでスープ作ろうと
地下の食品売り場にベーコンを買いにいきました
デパートは高いなーと廉価ベーコンを探していると
何と見つけてしまったのです 幻の食べ物を

10代の頃 美味しんぼを愛読していた私は
その中に出てくる食べ物に興味津々だったんです
例えば ザッハトルテ
ウイーンのザッハホテルが元祖のデメールのチョコレートケーキで
その気品のある味はパリかぶれのインテリをぎゃふんと言わせるとか
私は何としても食べたくなって
母親に買ってきてとねだったんです
そしたら新宿の小田急デパートで探したんですけど売ってない
聞けば伊勢丹のデパートにあるということで伊勢丹まで行ったら
夏はチョコレートが溶けるから販売してないとのこと
なかなか入手できずに やっと冬に小さなホールを買うことができました
10cmくらいのホールで数千円という高級仕様
やっとこさ買ってもらって食してみると
「。。。美味しいね。。。」ぐらいの薄いリアクションでした
アプリコットジャムが ちょっとバタ臭い印象。。。
思い出すのは わがまま息子の欲求を満たすため
デパートを歩き回ってくれた母親のありがたさ 感謝です
今でもデメールのザッハトルテは伊勢丹で売られていますね
まあ そんな思い出もありつつ
今回発見したのはフィグログ(やっと本題です)
フィグはイチジク ログは丸太だとか
干しイチジクとクルミを練り伸ばして丸太状に固め寝かしたもの
クセの強いチーズと合わせてつまみながら ワインを飲むと たまらないのだとか
美味しんぼでは 冷えきって離婚直前の夫婦が
これを食べて仲直りすると言う話が出ていました
何でフィグログを食べて 離婚撤回になるのかの細かい事情は忘れましたが
非常に印象に残っているお話というか料理でして
これも食べてみたいと探しまわったことがあるんです
でもザッハトルテ以上にない
時期も どこで売っているのかもわからない
しょうがなく あきらめていたところに 今日見つけてしまったんです
早速買ってきました
写真で見たまま小さいんですが この小ささで1000円近かったです
どうやって食べようか
どんなチーズと合わせればいいのか
ワインは白がいいだろうな
早く断酒が解けないかな
フィグログ見つけて テンション上がって 詠める一句
フィグログを 流しておくれ 白ワイン
一緒に試したい方 募集してます
西武デパートのギフト売り場
結婚式相談カウンタと共存していまして
結婚式を間近に控えたであろうお兄やん(なぜか男一人が多い)が
段取り話し合うために続々と来てました
みなさん幸せオーラ出ていてキラキラしてる
ちょっとハッピーな気分になりました
で 慣れない買い物を済ませた後
家に余っているキャペツでスープ作ろうと
地下の食品売り場にベーコンを買いにいきました
デパートは高いなーと廉価ベーコンを探していると
何と見つけてしまったのです 幻の食べ物を

10代の頃 美味しんぼを愛読していた私は
その中に出てくる食べ物に興味津々だったんです
例えば ザッハトルテ
ウイーンのザッハホテルが元祖のデメールのチョコレートケーキで
その気品のある味はパリかぶれのインテリをぎゃふんと言わせるとか
私は何としても食べたくなって
母親に買ってきてとねだったんです
そしたら新宿の小田急デパートで探したんですけど売ってない
聞けば伊勢丹のデパートにあるということで伊勢丹まで行ったら
夏はチョコレートが溶けるから販売してないとのこと
なかなか入手できずに やっと冬に小さなホールを買うことができました
10cmくらいのホールで数千円という高級仕様
やっとこさ買ってもらって食してみると
「。。。美味しいね。。。」ぐらいの薄いリアクションでした
アプリコットジャムが ちょっとバタ臭い印象。。。
思い出すのは わがまま息子の欲求を満たすため
デパートを歩き回ってくれた母親のありがたさ 感謝です
今でもデメールのザッハトルテは伊勢丹で売られていますね
まあ そんな思い出もありつつ
今回発見したのはフィグログ(やっと本題です)
フィグはイチジク ログは丸太だとか
干しイチジクとクルミを練り伸ばして丸太状に固め寝かしたもの
クセの強いチーズと合わせてつまみながら ワインを飲むと たまらないのだとか
美味しんぼでは 冷えきって離婚直前の夫婦が
これを食べて仲直りすると言う話が出ていました
何でフィグログを食べて 離婚撤回になるのかの細かい事情は忘れましたが
非常に印象に残っているお話というか料理でして
これも食べてみたいと探しまわったことがあるんです
でもザッハトルテ以上にない
時期も どこで売っているのかもわからない
しょうがなく あきらめていたところに 今日見つけてしまったんです
早速買ってきました
写真で見たまま小さいんですが この小ささで1000円近かったです
どうやって食べようか
どんなチーズと合わせればいいのか
ワインは白がいいだろうな
早く断酒が解けないかな
フィグログ見つけて テンション上がって 詠める一句
フィグログを 流しておくれ 白ワイン
一緒に試したい方 募集してます
11枚のトランプ 読了
11枚のトランプ 泡坂妻夫 読了
引き続き 泡坂妻夫の小説を読みました
11枚のトランプ 彼の代表作だそうです
数日前のブログで 「乱れからくり」が思いのほか重かったというのを書いたかと思いますが
こちらは かなり軽いタッチです おちゃらけてます
全体が3つの部分に分かれていまして 真ん中に小説中の登場人物が書いたとされる
小説が挿入されて小説中小説を読むという ちょっと凝った造形になっています
で その小説中小説が11枚のトランプと言うタイトルなのです
奇術に関するお話がてんこ盛りでして
私はミステリー自体より 奇術に関する興味の方が刺激されてしまいました
何か手品を身につけたい気分です
以下は 最近食した ドテ煮
これを食べたときのお話は近々アップします

読書ネタは 非常に人気が無くて
読了ってタイトルにある時は 読みませんという声もいただいております
残念 ブログ書こうと思ったきっかけは 読書感想文残したかったからなのに
引き続き 泡坂妻夫の小説を読みました
11枚のトランプ 彼の代表作だそうです
数日前のブログで 「乱れからくり」が思いのほか重かったというのを書いたかと思いますが
こちらは かなり軽いタッチです おちゃらけてます
全体が3つの部分に分かれていまして 真ん中に小説中の登場人物が書いたとされる
小説が挿入されて小説中小説を読むという ちょっと凝った造形になっています
で その小説中小説が11枚のトランプと言うタイトルなのです
奇術に関するお話がてんこ盛りでして
私はミステリー自体より 奇術に関する興味の方が刺激されてしまいました
何か手品を身につけたい気分です
以下は 最近食した ドテ煮
これを食べたときのお話は近々アップします

読書ネタは 非常に人気が無くて
読了ってタイトルにある時は 読みませんという声もいただいております
残念 ブログ書こうと思ったきっかけは 読書感想文残したかったからなのに
鈴木カップリング
鈴木カップリング
以前このブログでも紹介しましたが 実験室レベルで目的物作るには非常に便利な反応です
裏切られることが無い
でも 最近 これを現場に持っていこうということで検討してるんですが
奥が深いですね
ラボで数十グラムでやっているときは とにかくモノができればいいから
エイやーっと仕込んで どーんと反応させれば 原料も完全に消費されて
高収率で目的物が得られるのですが
大量合成しようという視点で見てみると
発熱するは 得られた目的物は汚いわで そのまま現場に持っていくには難しいわけです
とりあえず発熱するのはいただけないから
マイルドに加熱する方法にしたら 全くもって穏やかな反応になりました
でも穏やかすぎて時間はかかるし 原料まで残る始末
なかなか難しいですね
そうして 得られた目的物が汚いのは 全く持って打つ手無し
よく鈴木カップリングは 触媒が残るのをどうキレイにするかが問題だということを
鈴木先生本人が問題提起していましたが 身にしみて経験してしまいました
何だかよいフィルターがあるらしいんですが 何のことなんでしょうね
そんなこんなで年明け早々最初のステップから苦労している今日この頃です
今年はこんな反応を10段階ぐらい何とかしなくてはならない
これはヘビーな一年になりそうです
そもそも鈴木カップリングの原料が工業品ないみたい
さらにその上流から作らなきゃいけないかもしれません
勘弁してくれ
そういえば 後半の反応を担当していた ドSも大失敗してました
反応に失敗したときは 何してもいいことは無いから
早く帰れとしかアドバイスできませんでした
情けない先輩なり
そんなこんなで暗雲立ちこめる開発状況の中
花の金曜日 とぼとぼ会社から帰っていた折
志茂の餃子の名店トントンの前を通ったら
店内で談笑しているヤクちゃんと星蔵の姿を見かけたような気が。。。
この二人がこの店で飲むことがあるのでしょうか
疲れて幻を見ているのかと 今度は黒牛の前を通ったら
店内で説教垂れてるSKIIくんの姿を見かけたような気が
いよいよ過去の楽しかった思い出が走馬灯のように巡るようになったようです
私も先が短いかもしれません
あの頃は楽しかった
と ネガティブでごめんなさい
そんなときはポジティブなゴハンを
下はST君がご自分で焼いたポテトグラタン
下にひき肉を上にマッシュポテトを載せたグラタンで
ヨーロッパでは何とかという名前でポピュラーな料理らしいです

こういうオーブン料理って ゴージャスで 人間味があっていいですよね
グラタンって私も大好きで レパートリーに加えたい料理です
映画マザーウォーターでキョンキョンが焼いていたグラタンが理想です
マルゴの牡蠣グラタンが好きで この前食べに行こうとしたんですが
今冬はメニューに出ていませんでした 残念
以前このブログでも紹介しましたが 実験室レベルで目的物作るには非常に便利な反応です
裏切られることが無い
でも 最近 これを現場に持っていこうということで検討してるんですが
奥が深いですね
ラボで数十グラムでやっているときは とにかくモノができればいいから
エイやーっと仕込んで どーんと反応させれば 原料も完全に消費されて
高収率で目的物が得られるのですが
大量合成しようという視点で見てみると
発熱するは 得られた目的物は汚いわで そのまま現場に持っていくには難しいわけです
とりあえず発熱するのはいただけないから
マイルドに加熱する方法にしたら 全くもって穏やかな反応になりました
でも穏やかすぎて時間はかかるし 原料まで残る始末
なかなか難しいですね
そうして 得られた目的物が汚いのは 全く持って打つ手無し
よく鈴木カップリングは 触媒が残るのをどうキレイにするかが問題だということを
鈴木先生本人が問題提起していましたが 身にしみて経験してしまいました
何だかよいフィルターがあるらしいんですが 何のことなんでしょうね
そんなこんなで年明け早々最初のステップから苦労している今日この頃です
今年はこんな反応を10段階ぐらい何とかしなくてはならない
これはヘビーな一年になりそうです
そもそも鈴木カップリングの原料が工業品ないみたい
さらにその上流から作らなきゃいけないかもしれません
勘弁してくれ
そういえば 後半の反応を担当していた ドSも大失敗してました
反応に失敗したときは 何してもいいことは無いから
早く帰れとしかアドバイスできませんでした
情けない先輩なり
そんなこんなで暗雲立ちこめる開発状況の中
花の金曜日 とぼとぼ会社から帰っていた折
志茂の餃子の名店トントンの前を通ったら
店内で談笑しているヤクちゃんと星蔵の姿を見かけたような気が。。。
この二人がこの店で飲むことがあるのでしょうか
疲れて幻を見ているのかと 今度は黒牛の前を通ったら
店内で説教垂れてるSKIIくんの姿を見かけたような気が
いよいよ過去の楽しかった思い出が走馬灯のように巡るようになったようです
私も先が短いかもしれません
あの頃は楽しかった
と ネガティブでごめんなさい
そんなときはポジティブなゴハンを
下はST君がご自分で焼いたポテトグラタン
下にひき肉を上にマッシュポテトを載せたグラタンで
ヨーロッパでは何とかという名前でポピュラーな料理らしいです

こういうオーブン料理って ゴージャスで 人間味があっていいですよね
グラタンって私も大好きで レパートリーに加えたい料理です
映画マザーウォーターでキョンキョンが焼いていたグラタンが理想です
マルゴの牡蠣グラタンが好きで この前食べに行こうとしたんですが
今冬はメニューに出ていませんでした 残念
2013 English class has started
I had the English class for the first time in a while.
All members talked about their new years holidays.
These sounded like fun.
Then our teacher explained that JUKU is unfamiliar in UK.
She taught us that JUKU is called 'cram school' in English.
She asked what cram school is the most famous in Japan.
I answered that ENA would be the most famous.
Our teacher said 'absolutely OK' or so on.
'Absolutely' is cool word.
I would like to use 'absolutely' somewhere.
All members talked about their new years holidays.
These sounded like fun.
Then our teacher explained that JUKU is unfamiliar in UK.
She taught us that JUKU is called 'cram school' in English.
She asked what cram school is the most famous in Japan.
I answered that ENA would be the most famous.
Our teacher said 'absolutely OK' or so on.
'Absolutely' is cool word.
I would like to use 'absolutely' somewhere.
冷たい密室と博士たち 読了
冷たい密室と博士達 森博嗣 読了
うーん やばいです 面白かったです
このシリーズ 好きになってしまう予感がします
S&Mシリーズと言われているらしい このシリーズ
もちろん「全てがFになる」も読んだことがありまして
そのときは すごい でも ちょっと肌に合わないかな という印象でした
全体的に 凄惨なんです 心が通ってないんです
まあ小説だから そういうこともできるけど
ミステリーのためとは言え ちょっと趣味が悪いんでない ってな感じで。。。
あとキャラクターが よっとイヤな奴と言うか
感情移入できないタイプの人間なんです
逆に犯人は非常に魅力的なんです すごい存在感
で なかなか2冊目に手が伸びなかったシリーズなんですが
今回久々に読んでみたら すんごい面白かったんです
前作に比べ 一般的なミステリーの味わいになってます
相方が絶体絶命になりかけてハラハラドキドキ奮闘する探偵
答がわかりかけて そんなばかなと信じられない探偵
全てがわかってしまっても もったいぶって なかなか口に出さない探偵
最後 みんなの前で 何でそんなことまでわかるのかという細部まで真相を披露する探偵
ミステリー好きが求める探偵像がふんだんに盛り込まれています
密室殺人のトリックも 殺人が起きる必然性も
ちょっと弱いんですが そんなの気にならないくらい面白かったです
というか 好きです
また「全てがFになる」読み返してみようかしら
下の写真は ホームパーティ料理のヒトコマ
手前にあるのは 私が蒲田東横のれん街で買った 京野菜のポテトサラダ
美味しいですが もう少しマヨネーズの強いお下劣な味が好きです

で 奥に見えるのが 王子で買ってきた卵焼き
あの有名な卵焼きです
私 その存在は知っていたのですが 初めて食べました
美味しい
甘くて 大きくて 優しい味でした
おばあちゃんの甘い卵焼きが好きな人には是非食べていただきたいです
ちなみに 左にあるのは
TP CHICKEN BBQ with Yoghurt
うーん やばいです 面白かったです
このシリーズ 好きになってしまう予感がします
S&Mシリーズと言われているらしい このシリーズ
もちろん「全てがFになる」も読んだことがありまして
そのときは すごい でも ちょっと肌に合わないかな という印象でした
全体的に 凄惨なんです 心が通ってないんです
まあ小説だから そういうこともできるけど
ミステリーのためとは言え ちょっと趣味が悪いんでない ってな感じで。。。
あとキャラクターが よっとイヤな奴と言うか
感情移入できないタイプの人間なんです
逆に犯人は非常に魅力的なんです すごい存在感
で なかなか2冊目に手が伸びなかったシリーズなんですが
今回久々に読んでみたら すんごい面白かったんです
前作に比べ 一般的なミステリーの味わいになってます
相方が絶体絶命になりかけてハラハラドキドキ奮闘する探偵
答がわかりかけて そんなばかなと信じられない探偵
全てがわかってしまっても もったいぶって なかなか口に出さない探偵
最後 みんなの前で 何でそんなことまでわかるのかという細部まで真相を披露する探偵
ミステリー好きが求める探偵像がふんだんに盛り込まれています
密室殺人のトリックも 殺人が起きる必然性も
ちょっと弱いんですが そんなの気にならないくらい面白かったです
というか 好きです
また「全てがFになる」読み返してみようかしら
下の写真は ホームパーティ料理のヒトコマ
手前にあるのは 私が蒲田東横のれん街で買った 京野菜のポテトサラダ
美味しいですが もう少しマヨネーズの強いお下劣な味が好きです

で 奥に見えるのが 王子で買ってきた卵焼き
あの有名な卵焼きです
私 その存在は知っていたのですが 初めて食べました
美味しい
甘くて 大きくて 優しい味でした
おばあちゃんの甘い卵焼きが好きな人には是非食べていただきたいです
ちなみに 左にあるのは
TP CHICKEN BBQ with Yoghurt
断酒宣言
年が明けて まだ大して日にちも経っていないのに
やってしまいました 粗相してしまいました
しかも大変なご迷惑をかけてしまいました
ここで深くお詫び申し上げます
反省の意を表すために しばらく酒を断ちます
ビジネス上のお酒は最低限いただきますが(大人なので。。。)
プライベートなお酒はしばらく控えます
許してね
以下は 先日行われた ホームパーティでのお食事
オーケストラの木管パートの集まりでして
みんなで1品ずつ持ち寄って飲むという何とも優雅な催しです
ホームパーティって楽しいですね
最近は居酒屋の飲み会より好みです

右下に見えるのは レバペマスターの新作 牡蠣のペーストです
バジルが効いていておいしいです
レバペマスターはこの時期といえば牡蠣だそうです
左は自家製コーンビーフ
コーンは スペリングはトウモロコシですが 塩漬けのという意味があるそうです
やってしまいました 粗相してしまいました
しかも大変なご迷惑をかけてしまいました
ここで深くお詫び申し上げます
反省の意を表すために しばらく酒を断ちます
ビジネス上のお酒は最低限いただきますが(大人なので。。。)
プライベートなお酒はしばらく控えます
許してね
以下は 先日行われた ホームパーティでのお食事
オーケストラの木管パートの集まりでして
みんなで1品ずつ持ち寄って飲むという何とも優雅な催しです
ホームパーティって楽しいですね
最近は居酒屋の飲み会より好みです

右下に見えるのは レバペマスターの新作 牡蠣のペーストです
バジルが効いていておいしいです
レバペマスターはこの時期といえば牡蠣だそうです
左は自家製コーンビーフ
コーンは スペリングはトウモロコシですが 塩漬けのという意味があるそうです
N響 マーラー7番
N響定期に行ってきました
プログラムは マーラーの交響曲7番 1曲
男らしい
指揮はジンマン 噂では次のベルリンフィルの指揮者とか
何かの曲のCDでよく聴いたような記憶が。。。
で 感想ですが
まず 演奏が プレイヤーによって出来不出来が激しく。。。
ホルンなんかはよかったです うまいと感じてしまいました
木管も弦もきれい
1楽章最後のピッコロが切れ味抜群でよかったです
あと 茂木大輔 ここ最近不調でぱっとしない印象を受けていたのですが
今日は輝いていたと思います 音楽的でした いいリードに当たったのかな
反対に トランペット
終演後ブーング浴びてました
私も楽器やってるので ちょっとしたミスには大きいこと言えないのですが
それでも5楽章とかは完璧に当ててほしいわけです
マーラーってトランペットがオケから突き出てなんぼみたいなところがあるなと思うわけで
そのトランペットが足引っ張っちゃうと ちょっと残念な気がしますね
あと曲についてなんですが
私結構好きなんです 7番
マーラーの中ではあまり演奏されない曲みたいですが
2楽章の音色感とか 4楽章のメランコリックさとか
2楽章の木管アンサンブルは是非吹いてみたい
1楽章が長くて辛いですが それを乗り切れば 1楽章の後半からは楽しいです
でも演奏が難しいですね どうしてもバラバラ感が出ちゃうような気がします
このバラバラ感が楽しめないと 80分のこの曲聴き通すのは苦行ですね
サッチーみたいなおば様が「あまり面白い曲じゃないわね」と
エスコートしていた紳士にこぼしながら さっさとタクシー拾って
帰っていきました さもありなん
私は最後の大熱狂と言うか興奮が何にもまして好きなので つい聴いてしまいます
演奏が大したことなくても興奮してしまう曲ランキングには必ず入ってきますね
(ちなみにランキング1位は 春の祭典 です)
マーラーはCD聴く気はあまりしないけど
生演奏は本当に面白いなと思います どこ見ていても飽きない
今後もマーラーの演奏会が多くありまして
私は ユー・イーさん指揮独唱の マーラー4番を聴きに行く予定です
プログラムは マーラーの交響曲7番 1曲
男らしい
指揮はジンマン 噂では次のベルリンフィルの指揮者とか
何かの曲のCDでよく聴いたような記憶が。。。
で 感想ですが
まず 演奏が プレイヤーによって出来不出来が激しく。。。
ホルンなんかはよかったです うまいと感じてしまいました
木管も弦もきれい
1楽章最後のピッコロが切れ味抜群でよかったです
あと 茂木大輔 ここ最近不調でぱっとしない印象を受けていたのですが
今日は輝いていたと思います 音楽的でした いいリードに当たったのかな
反対に トランペット
終演後ブーング浴びてました
私も楽器やってるので ちょっとしたミスには大きいこと言えないのですが
それでも5楽章とかは完璧に当ててほしいわけです
マーラーってトランペットがオケから突き出てなんぼみたいなところがあるなと思うわけで
そのトランペットが足引っ張っちゃうと ちょっと残念な気がしますね
あと曲についてなんですが
私結構好きなんです 7番
マーラーの中ではあまり演奏されない曲みたいですが
2楽章の音色感とか 4楽章のメランコリックさとか
2楽章の木管アンサンブルは是非吹いてみたい
1楽章が長くて辛いですが それを乗り切れば 1楽章の後半からは楽しいです
でも演奏が難しいですね どうしてもバラバラ感が出ちゃうような気がします
このバラバラ感が楽しめないと 80分のこの曲聴き通すのは苦行ですね
サッチーみたいなおば様が「あまり面白い曲じゃないわね」と
エスコートしていた紳士にこぼしながら さっさとタクシー拾って
帰っていきました さもありなん
私は最後の大熱狂と言うか興奮が何にもまして好きなので つい聴いてしまいます
演奏が大したことなくても興奮してしまう曲ランキングには必ず入ってきますね
(ちなみにランキング1位は 春の祭典 です)
マーラーはCD聴く気はあまりしないけど
生演奏は本当に面白いなと思います どこ見ていても飽きない
今後もマーラーの演奏会が多くありまして
私は ユー・イーさん指揮独唱の マーラー4番を聴きに行く予定です
乱れからくり 読了
乱れからくり 泡坂妻夫 読了
とあるミステリーを読んでまして
そのミステリー自体はいただけない代物だったのですが
その中の登場人物が 「乱れからくりが面白い」と言っていたので
手に取ってみた次第です
ミステリー作家は 大抵 ミステリーファンというかマニアなので
ミステリー作家が薦めるミステリーって 読んでみたくなるんです
で 泡坂妻夫といえば 何と言っても 亜愛一郎シリーズですね
ライトで奇抜で大胆不敵
そんなこじゃれたライトな感じのミステリーかなと思って読み出したのですが
この本は結構重い
ハードボイルドではないにせよ 陰惨さとか ドロドロさとか
ちょっと横溝正史を思い起こさせるタッチです
タイトルにもある「からくり」について
その歴史や中身を結構詳細に説明してくれるんですが
こんなのミステリーに関係あるの?って思って頑張って読んでると
最後見事に関係してくるんです
時間軸も人間関係も 思いのほか大きい造りで
作者のスケールの大きさと言うか 造形力の力を思い知らされました
そもそもタイトル自体に 物語の骨格というか真実が語られている
面白かったです
私的には ちょっと Yの悲劇 に近い読後感を感じてしまいました
とあるミステリーを読んでまして
そのミステリー自体はいただけない代物だったのですが
その中の登場人物が 「乱れからくりが面白い」と言っていたので
手に取ってみた次第です
ミステリー作家は 大抵 ミステリーファンというかマニアなので
ミステリー作家が薦めるミステリーって 読んでみたくなるんです
で 泡坂妻夫といえば 何と言っても 亜愛一郎シリーズですね
ライトで奇抜で大胆不敵
そんなこじゃれたライトな感じのミステリーかなと思って読み出したのですが
この本は結構重い
ハードボイルドではないにせよ 陰惨さとか ドロドロさとか
ちょっと横溝正史を思い起こさせるタッチです
タイトルにもある「からくり」について
その歴史や中身を結構詳細に説明してくれるんですが
こんなのミステリーに関係あるの?って思って頑張って読んでると
最後見事に関係してくるんです
時間軸も人間関係も 思いのほか大きい造りで
作者のスケールの大きさと言うか 造形力の力を思い知らされました
そもそもタイトル自体に 物語の骨格というか真実が語られている
面白かったです
私的には ちょっと Yの悲劇 に近い読後感を感じてしまいました
タモリ倶楽部
好きなんです タモリ倶楽部
金曜の夜は タモリ倶楽部
(最近は 眠気に負けて 見られないんですが)
で 昨夜 もう寝ようかなと思っていたら タモリ倶楽部が始まって
いつもながらの街中のオープニング
でも 既視感が。。。
よく見たら 何と 志茂の商店街 百楽門のある通りですね
ワールドや赤飯屋の看板を向こうに見つつ
川口屋という練り物やの前でした
焼肉大雅という看板も見えたけど あんな店あったっけ?
で その日の特集は ちくわぶ
川口屋は 今は珍しい 街中のちくわぶ屋だそうです
ちくわぶにも 種類があって スタンダードなものから
国産小麦を使ったもの おでん屋用に堅くしたものなどがあって
なかなかに奥が深いそうです
そんなちくわぶですが おでんぐらいしか料理がない
しかも おでんに入れない地域も結構あって
ちくわぶって何?みたいな人も少なくない
私なんか 数あるおでん種の中でも かなり大好きな方なんですが
あんなの何が美味しいの? 小麦粉こねただけでしょという人もいるんです
うどん入れた方がましよってな感じで コンビニおでんでも
うどんをメインの小麦粉種にしているところもあるとか
ちくわぶ危うし
番組は そんなつかみ所の無いちくわぶの新しい料理を考えるという趣旨で
いろいろな料理を試していました
チゲとかフライとか 結構美味しそうでしたよ
なお私は甘辛い煮物作る時に一緒にいれます
美味しいです
見慣れた志茂に
タモリ一行(オードリーとか伊集院光とか)が訪れていたと知って
久々にがっつりタモリ倶楽部を見てしまいました
ついでにぷっすまも少し見た
草彅君の肌荒れが進行しすぎて 化粧が特殊メイクみたいになってました
金曜の夜は タモリ倶楽部
(最近は 眠気に負けて 見られないんですが)
で 昨夜 もう寝ようかなと思っていたら タモリ倶楽部が始まって
いつもながらの街中のオープニング
でも 既視感が。。。
よく見たら 何と 志茂の商店街 百楽門のある通りですね
ワールドや赤飯屋の看板を向こうに見つつ
川口屋という練り物やの前でした
焼肉大雅という看板も見えたけど あんな店あったっけ?
で その日の特集は ちくわぶ
川口屋は 今は珍しい 街中のちくわぶ屋だそうです
ちくわぶにも 種類があって スタンダードなものから
国産小麦を使ったもの おでん屋用に堅くしたものなどがあって
なかなかに奥が深いそうです
そんなちくわぶですが おでんぐらいしか料理がない
しかも おでんに入れない地域も結構あって
ちくわぶって何?みたいな人も少なくない
私なんか 数あるおでん種の中でも かなり大好きな方なんですが
あんなの何が美味しいの? 小麦粉こねただけでしょという人もいるんです
うどん入れた方がましよってな感じで コンビニおでんでも
うどんをメインの小麦粉種にしているところもあるとか
ちくわぶ危うし
番組は そんなつかみ所の無いちくわぶの新しい料理を考えるという趣旨で
いろいろな料理を試していました
チゲとかフライとか 結構美味しそうでしたよ
なお私は甘辛い煮物作る時に一緒にいれます
美味しいです
見慣れた志茂に
タモリ一行(オードリーとか伊集院光とか)が訪れていたと知って
久々にがっつりタモリ倶楽部を見てしまいました
ついでにぷっすまも少し見た
草彅君の肌荒れが進行しすぎて 化粧が特殊メイクみたいになってました
星座
仕事中 こんなメールが来たんです
「オパマ君って さそり座だっけ?(突然ごめん)」
差出人は 先日のオケ共演で絡みまくった レバペマスターさん
普段メールなんて滅多にしたことないので 意外や意外
しかも内容が 意味わからない
「牡羊座です」
と返信したら
「ごめんねー いきなり
牡羊座か 全然違ったね」
だとのお答えが
細木数子にでもなろうというのか
と ちょっと気になったので 占星術的に私は何なのか調べてみました
ホームページの簡易判定に従うと 私は陰の金星人だそうです
1月は運気が下がり気味だけど 2月は上昇するようです
1月は忍耐の月ですね
なお金星人と他の星回りの人との相性も調べられるみたいです
私と知り合いの方 ぜひ生年月日を教えてください
相性を調べてみたいと思います
生肉の食べにくい世の中になりました
子ども出産間近のAB氏と桜肉ユッケを食べに行きました

嫁が里帰りして かなり貧相な食生活になってしまったそうで
栄養つけようと言うことで焼肉屋に行ったのです
(あと目的化合物がやっとできたお祝いです)
予定日を過ぎてもいっこうに子どもが生まれてこなかったのですが
肉を食べた翌日 見事に嫁が産気づいたようです
さすが生肉
「オパマ君って さそり座だっけ?(突然ごめん)」
差出人は 先日のオケ共演で絡みまくった レバペマスターさん
普段メールなんて滅多にしたことないので 意外や意外
しかも内容が 意味わからない
「牡羊座です」
と返信したら
「ごめんねー いきなり
牡羊座か 全然違ったね」
だとのお答えが
細木数子にでもなろうというのか
と ちょっと気になったので 占星術的に私は何なのか調べてみました
ホームページの簡易判定に従うと 私は陰の金星人だそうです
1月は運気が下がり気味だけど 2月は上昇するようです
1月は忍耐の月ですね
なお金星人と他の星回りの人との相性も調べられるみたいです
私と知り合いの方 ぜひ生年月日を教えてください
相性を調べてみたいと思います
生肉の食べにくい世の中になりました
子ども出産間近のAB氏と桜肉ユッケを食べに行きました

嫁が里帰りして かなり貧相な食生活になってしまったそうで
栄養つけようと言うことで焼肉屋に行ったのです
(あと目的化合物がやっとできたお祝いです)
予定日を過ぎてもいっこうに子どもが生まれてこなかったのですが
肉を食べた翌日 見事に嫁が産気づいたようです
さすが生肉
イタイ一日
今日は運勢がよくなかったみたいです
お昼近くになって自分の腕時計の時間をみたら12時5分くらい
いつもだったら休憩のチャイムが聞こえるけど
今日はあまり使わない部屋で実験をしていたので聞こえなかったのかなと
居室に戻って スープを入れて 弁当箱出したら
ドSが「まだ昼になってないですよ」だって苦笑い
何と 私の腕時計が進んでいたのであります
11時50分にランチを食べようとする大失態 恥ずかしい。。。
どこぞの大阪人の 12時前食堂直行疑惑を笑っていられないのでした
あとNMR室で測定終わるの待ってる間に
アイホンでとあるホームページ見てたら
ドSが音も無く入ってきて 画面をちょっと見られたような気が。。。
ちょっとした下世話ネタサイト見てたんですが
デザインがピンクで いかがわしい宣伝部分もあるから
パッと見エロサイト見てたように思われたかも。。。
その後 就業時間も過ぎて デスクワークしていたら 職場の人がみんな帰ってしまって
最終点検をする羽目に 実験なんてほとんどしてなかったのに
そんなこんなで8時頃会社を出て地下鉄に
この時間帯の地下鉄は滅法混むんです
結構な人が乗り降りして 最後に乗り込もうとしたら
ドアが閉まって思いっきり挟まれました
駆け込んだわけじゃないのに
前のお兄さんもトロトロしていたけど
乗客がまだ扉をくぐっているのに閉めてしまうのはいかがなものか
最近JRでもそうですが 乗客が乗り降りしているのに
ドアを閉めてしまう風潮が強いような気がします
どこぞの共産主義国みたいなことになってる
やっとこさ家についてテレビつけたら
過去のクイズ王を集めてクイズ神を決めるというクイズ番組していました
クイズ王20人だから みんな半端な問題では間違えない
そんな中「フランスから帰国の際ミニスカートを履いていたのが話題になり
日本にミニスカートを持ち込んだと言われている女優は?」という問題が出ました
最初 南田陽子かなと思って いやいや 野際陽子だと考えてたら
正解は 本当に野際陽子 しかも正解者1名のみ
クイズ王達も答えられない問題に答えられたので 結構うれしー
一日の最後にいいことあったと 思ったけど
独り身だと 自慢もできないのかと ちょっと淋しくなりました
と 新年早々 ネガティブなブログで ごめんなさい
お昼近くになって自分の腕時計の時間をみたら12時5分くらい
いつもだったら休憩のチャイムが聞こえるけど
今日はあまり使わない部屋で実験をしていたので聞こえなかったのかなと
居室に戻って スープを入れて 弁当箱出したら
ドSが「まだ昼になってないですよ」だって苦笑い
何と 私の腕時計が進んでいたのであります
11時50分にランチを食べようとする大失態 恥ずかしい。。。
どこぞの大阪人の 12時前食堂直行疑惑を笑っていられないのでした
あとNMR室で測定終わるの待ってる間に
アイホンでとあるホームページ見てたら
ドSが音も無く入ってきて 画面をちょっと見られたような気が。。。
ちょっとした下世話ネタサイト見てたんですが
デザインがピンクで いかがわしい宣伝部分もあるから
パッと見エロサイト見てたように思われたかも。。。
その後 就業時間も過ぎて デスクワークしていたら 職場の人がみんな帰ってしまって
最終点検をする羽目に 実験なんてほとんどしてなかったのに
そんなこんなで8時頃会社を出て地下鉄に
この時間帯の地下鉄は滅法混むんです
結構な人が乗り降りして 最後に乗り込もうとしたら
ドアが閉まって思いっきり挟まれました
駆け込んだわけじゃないのに
前のお兄さんもトロトロしていたけど
乗客がまだ扉をくぐっているのに閉めてしまうのはいかがなものか
最近JRでもそうですが 乗客が乗り降りしているのに
ドアを閉めてしまう風潮が強いような気がします
どこぞの共産主義国みたいなことになってる
やっとこさ家についてテレビつけたら
過去のクイズ王を集めてクイズ神を決めるというクイズ番組していました
クイズ王20人だから みんな半端な問題では間違えない
そんな中「フランスから帰国の際ミニスカートを履いていたのが話題になり
日本にミニスカートを持ち込んだと言われている女優は?」という問題が出ました
最初 南田陽子かなと思って いやいや 野際陽子だと考えてたら
正解は 本当に野際陽子 しかも正解者1名のみ
クイズ王達も答えられない問題に答えられたので 結構うれしー
一日の最後にいいことあったと 思ったけど
独り身だと 自慢もできないのかと ちょっと淋しくなりました
と 新年早々 ネガティブなブログで ごめんなさい
新年会
今日は 2013年 年明けて 最初の出社日でした
昨日の夜は 予想通りなかなか眠れんかったです 2時くらいに就寝
で 仕事始め。。。 長かった。。。
午前中は実験室で過ごし 午後はたまっていたデスクワークに取りかかると
下のフロアから 「ホルミル体は〜」と念仏のような声が。。。
今年も聞こえるのね おしゃべり大仏の声が。。。リーダーと言い合っていたようです
思わず「集中できん」と実験室に逃げ込んだら
ドSに 根性がないと 笑われました
そんなこんなで初日が終わると リーダーが新年会やろうと誘ってくれました
去年まではファミ吞みがメインだったのですが 行きつけのファミレスが
お得メニューを止めてしまったので 行く意味無しと言うことで
志茂の名店 やきとり「ひよこ」に行ってきました
いつもの串10本盛りに
リーダーお気に入りの焼きおにぎり(これはいらない)
それから大盛りサラダ
今日の大盛りサラダはマヨスパサラダ
これは私の文句無しの大好物ですね あーこれ食べただけで幸せ
正月太りを取り戻すために節制しようとしていたの初日から挫折しました
リーダーとドSの話では ボトルがあったらしいのですが見当たらない
代わりの 以下のボトルを入れておきました
屋久島焼酎 三岳

それから 下は正月に行った勝浦で食べた勝浦担々麺
何だか勝浦はこの勝浦タンタン麺が名物で 多くの店でメニューに出ていました
どうもB1グランプリを取ったことがあるみたいで
どの店行っても勝浦タンタン麺を推していました
でもタンタン麺とは名ばかりで 普通のラーメンにラー油を入れただけとの噂
母親曰く 私はタンメンなら食べられる タンメンとは違うの?
最後まで理解していただけないので 実物を食べてみたのでした

昨日の夜は 予想通りなかなか眠れんかったです 2時くらいに就寝
で 仕事始め。。。 長かった。。。
午前中は実験室で過ごし 午後はたまっていたデスクワークに取りかかると
下のフロアから 「ホルミル体は〜」と念仏のような声が。。。
今年も聞こえるのね おしゃべり大仏の声が。。。リーダーと言い合っていたようです
思わず「集中できん」と実験室に逃げ込んだら
ドSに 根性がないと 笑われました
そんなこんなで初日が終わると リーダーが新年会やろうと誘ってくれました
去年まではファミ吞みがメインだったのですが 行きつけのファミレスが
お得メニューを止めてしまったので 行く意味無しと言うことで
志茂の名店 やきとり「ひよこ」に行ってきました
いつもの串10本盛りに
リーダーお気に入りの焼きおにぎり(これはいらない)
それから大盛りサラダ
今日の大盛りサラダはマヨスパサラダ
これは私の文句無しの大好物ですね あーこれ食べただけで幸せ
正月太りを取り戻すために節制しようとしていたの初日から挫折しました
リーダーとドSの話では ボトルがあったらしいのですが見当たらない
代わりの 以下のボトルを入れておきました
屋久島焼酎 三岳

それから 下は正月に行った勝浦で食べた勝浦担々麺
何だか勝浦はこの勝浦タンタン麺が名物で 多くの店でメニューに出ていました
どうもB1グランプリを取ったことがあるみたいで
どの店行っても勝浦タンタン麺を推していました
でもタンタン麺とは名ばかりで 普通のラーメンにラー油を入れただけとの噂
母親曰く 私はタンメンなら食べられる タンメンとは違うの?
最後まで理解していただけないので 実物を食べてみたのでした

勝浦 正月旅行
楽しかったです お正月
ここ最近 オパマ家では 正月 千葉の海沿いのホテルで過ごす
というスタイルが流行していまして
木更津の某ホテルで 大きなお風呂入ったり プール入ったりして
正月の骨休めをしているのであります
で 今年は 木更津に飽きてしまったそうで
少し足をのばして勝浦のホテルまで行って参りました
美しい 太平洋
外房はおおらかで気候も尖ったところがなくて
私結構好きなんです
おススメポイントは 仁右衛門島 鯛の浦 あたり 安房小湊ですね
ちょっと南国の雰囲気もあって こじんまりとした漁師町風で 趣き深い
日の出や 日の入りの美しさは 自分の罪深さを思い知らされ 涙出ますな

しかし 風が半端なく強い
地球が丸く見える公園みたいのがあって行ってみたのですが
甥っ子ちゃんが 吹き飛ばされそうになってますね
お万の方の銅像があって(家康の側室ですね)写真を撮ったのですが
風が強すぎて全然絵にならない
夏の穏やかな日にまた行ってみたいです
そんなんで元旦からお出かけしてしまったので
今年は初詣にも行けませんでして
まともに初詣もしてないお正月なんて初めてです
そしたら 勝浦のホテルの近くに 遠見岬神社というのがあったので
甥っ子ちゃんと一緒にお参りしてきました

写真だけ見てみると よくわからないのですが
これ急な階段登って 小山の脇にある坂を散々上った先にあるんです
登るのに一苦労で しかも風が強くて 脇は大きな壁で
ちょっと怖い思いしながら やっとこさ登った先にあるんです
神社の名前から 海がキレイに見えるのかなと期待して登ったら
林の中 特に何も見えず
簡単にお参りして そそくさと帰って参りました
あと 面白かったのは 海中公園
2日に行ったら 風が強くて 封鎖中
アニキがどうしても行きたいということで3日目に再度挑戦して中に入れました

海の中に潜り込んだタワーの窓から 海中が見えるんです
で お魚が泳いでるのを鑑賞する
でも こっちが鑑賞されてる気分にもなりますな
あと 最後の日の昼食は ホテルの近くにある朴亭という食堂で
海鮮丼をいただいたのですが これが絶品
いかにも海沿いの海の幸でおいしかったです
甥っ子達も 言葉を発するのも忘れて 夢中になって食べてました
(夢中になりすぎて 写真撮るの忘れてしまいました)
天丼とか焼き魚とかもあっていずれも美味しそうだったとのこと
ゴハンも炊きたてで言うこと無し
私 何が好きと言って海鮮丼が大好きなんです
どこぞのブログでは オパマは寿司より刺身が好きとか書いてありましたが
実は海鮮丼が一番好きです
あー また食べたい
そんなこんなで 正月休みも終わり
明日から仕事です ブルー
仕事始めブルーを打ち消すために 思わず 高い買い物してしまいました アハハ
ここ最近 オパマ家では 正月 千葉の海沿いのホテルで過ごす
というスタイルが流行していまして
木更津の某ホテルで 大きなお風呂入ったり プール入ったりして
正月の骨休めをしているのであります
で 今年は 木更津に飽きてしまったそうで
少し足をのばして勝浦のホテルまで行って参りました
美しい 太平洋
外房はおおらかで気候も尖ったところがなくて
私結構好きなんです
おススメポイントは 仁右衛門島 鯛の浦 あたり 安房小湊ですね
ちょっと南国の雰囲気もあって こじんまりとした漁師町風で 趣き深い
日の出や 日の入りの美しさは 自分の罪深さを思い知らされ 涙出ますな

しかし 風が半端なく強い
地球が丸く見える公園みたいのがあって行ってみたのですが
甥っ子ちゃんが 吹き飛ばされそうになってますね
お万の方の銅像があって(家康の側室ですね)写真を撮ったのですが
風が強すぎて全然絵にならない
夏の穏やかな日にまた行ってみたいです
そんなんで元旦からお出かけしてしまったので
今年は初詣にも行けませんでして
まともに初詣もしてないお正月なんて初めてです
そしたら 勝浦のホテルの近くに 遠見岬神社というのがあったので
甥っ子ちゃんと一緒にお参りしてきました

写真だけ見てみると よくわからないのですが
これ急な階段登って 小山の脇にある坂を散々上った先にあるんです
登るのに一苦労で しかも風が強くて 脇は大きな壁で
ちょっと怖い思いしながら やっとこさ登った先にあるんです
神社の名前から 海がキレイに見えるのかなと期待して登ったら
林の中 特に何も見えず
簡単にお参りして そそくさと帰って参りました
あと 面白かったのは 海中公園
2日に行ったら 風が強くて 封鎖中
アニキがどうしても行きたいということで3日目に再度挑戦して中に入れました

海の中に潜り込んだタワーの窓から 海中が見えるんです
で お魚が泳いでるのを鑑賞する
でも こっちが鑑賞されてる気分にもなりますな
あと 最後の日の昼食は ホテルの近くにある朴亭という食堂で
海鮮丼をいただいたのですが これが絶品
いかにも海沿いの海の幸でおいしかったです
甥っ子達も 言葉を発するのも忘れて 夢中になって食べてました
(夢中になりすぎて 写真撮るの忘れてしまいました)
天丼とか焼き魚とかもあっていずれも美味しそうだったとのこと
ゴハンも炊きたてで言うこと無し
私 何が好きと言って海鮮丼が大好きなんです
どこぞのブログでは オパマは寿司より刺身が好きとか書いてありましたが
実は海鮮丼が一番好きです
あー また食べたい
そんなこんなで 正月休みも終わり
明日から仕事です ブルー
仕事始めブルーを打ち消すために 思わず 高い買い物してしまいました アハハ
政治と官僚 読了
政治と官僚 三宅久之 読了
昨年亡くなった三宅久之さんの追悼に
その著作を読んでみようということで この本を選んでみました
国会を軸に 選挙や官僚について その基本事項を丁寧に教えていただきました
大体全部知ってる言葉や事柄が出てきますが
それが何を意味するのかを教えてくれます
こういうこと教えてくれる人って あまりいないですよね
惜しいです
それから この本書いたのって 2009年 秋
民主党が衆議院選挙で大勝し 鳩山内閣が始まったばかりの頃
自民党派の三宅さんも まだ期待を持って民主党政権を見ていたのが
文章にも現れているように思えます
ここで間違えちゃいけないよ と 課題を指摘しているんですが
今になって見てみると 民主党は指摘されているところで悉くしくっていますね
残念
そういえば 新年になると 中曽根元首相がTVで対談するのですが
今年もやっていました
しかも対談相手は渡辺恒夫
森光子や大滝秀治が亡くなって大分心細くなった気がしてたけど
まだまだ昭和の残滓は残っていますね
最後に 年末に飲んだワインの写真を

それなりのレストランでワインを頼むときは 一番安いボトルワインを頼めば
結構楽しめるという ワイン音痴ながらの行動訓があるんですが
年末ぐらいはいいワイン飲もうと言うことで
メニューにあったグラスワインで 一番高いのを頼んだときの写真です
と言っても 一杯1200円ぐらい? かわいいもんですね
もっと高いのも隠し持っていたみたいですが 私にはこれで充分楽しめました
でも 銘柄は覚えていない。。。
あと 是非見ていただきたいのは グラスが普通より大分でかいんです
写真じゃわかりにくいんですが
香りを楽しむために あの形となったと言われるワイングラス
形が大きいと言うことは 香りをもっと楽しめと言うことでしょうか
鈴木砂羽に教わったワインの嗅ぎ方で 鼻を思いっきりグラスに突っ込んで香りを楽しみました
味も美味しかったです というか複雑 すっきりなんかしてなくて 雑味が多い感じです
ブランデーに近い味わいでした
って 何飲んだかわからんから ほとんど意味ない情報ですね。。。
昨年亡くなった三宅久之さんの追悼に
その著作を読んでみようということで この本を選んでみました
国会を軸に 選挙や官僚について その基本事項を丁寧に教えていただきました
大体全部知ってる言葉や事柄が出てきますが
それが何を意味するのかを教えてくれます
こういうこと教えてくれる人って あまりいないですよね
惜しいです
それから この本書いたのって 2009年 秋
民主党が衆議院選挙で大勝し 鳩山内閣が始まったばかりの頃
自民党派の三宅さんも まだ期待を持って民主党政権を見ていたのが
文章にも現れているように思えます
ここで間違えちゃいけないよ と 課題を指摘しているんですが
今になって見てみると 民主党は指摘されているところで悉くしくっていますね
残念
そういえば 新年になると 中曽根元首相がTVで対談するのですが
今年もやっていました
しかも対談相手は渡辺恒夫
森光子や大滝秀治が亡くなって大分心細くなった気がしてたけど
まだまだ昭和の残滓は残っていますね
最後に 年末に飲んだワインの写真を

それなりのレストランでワインを頼むときは 一番安いボトルワインを頼めば
結構楽しめるという ワイン音痴ながらの行動訓があるんですが
年末ぐらいはいいワイン飲もうと言うことで
メニューにあったグラスワインで 一番高いのを頼んだときの写真です
と言っても 一杯1200円ぐらい? かわいいもんですね
もっと高いのも隠し持っていたみたいですが 私にはこれで充分楽しめました
でも 銘柄は覚えていない。。。
あと 是非見ていただきたいのは グラスが普通より大分でかいんです
写真じゃわかりにくいんですが
香りを楽しむために あの形となったと言われるワイングラス
形が大きいと言うことは 香りをもっと楽しめと言うことでしょうか
鈴木砂羽に教わったワインの嗅ぎ方で 鼻を思いっきりグラスに突っ込んで香りを楽しみました
味も美味しかったです というか複雑 すっきりなんかしてなくて 雑味が多い感じです
ブランデーに近い味わいでした
って 何飲んだかわからんから ほとんど意味ない情報ですね。。。
水の迷宮 読了
水の迷宮 石持浅海 読了
碓氷優佳シリーズでお馴染みの石持浅海の「水の迷宮」を読みました
水族館を舞台に脅迫事件 そして当然ながら殺人事件が起きるのですが
その前に 水族館のバックヤードについて シンプルだけど丁寧に説明してあって
ミステリーの前に 水族館自体に興味を惹かれてしまいました
久々に 行きたいです 水族館
お話自体は 面白いし すっきりさっぱりした文章も碓氷優佳シリーズと同じ
論理で畳み掛けてくる謎解きも気持ちよい
でも やっぱり 殺人をちょっと肯定している態度があるんですよね
今回の作品は特にその傾向が顕著なような気がします
普通ミステリーは 殺人事件が起きて 探偵役がいて 最後犯人がわかる
というのがオーソドックスなパターンですね
で 犯人が いい人の場合は やむにやまれぬ事情があったんだろうと
同情を誘って 悲劇的な味わいのうちに終わる(御手洗シリーズに多いですね こういうの)
犯人が悪い人の場合は 勧善懲悪 してやったりの快感が味わえます
いずれにせよ 殺人自体が後戻りのできない 取り返しのつかない
やってはいけないことだという共通認識があるから 悲劇なり 快感が生まれるんです
でもね この人の作品の場合 殺人はやっていはいけないという感覚が非常に希薄なんです
だから 読後感が普通のミステリーとちょっと違う 違和感のあるものになるような気がします
何だか 顔形はすごい好みなんだけど 性格が悪い みたいな 奇妙な感覚です
でもこういう場合 大体深みにはまってしまうんですよね
実際 私 この人の作品 結構好きになってしまったし
碓氷優佳シリーズの最新作を早く読みたいです
オマケで 年末に食べたジンギスカンの写真を

私 ここ数年ジンギスカン好きがどんどん高じていまして
焼肉より好きなんじゃなかろうか
北海道かどこか 本場の牧場かビール園で
生ビール飲み放題の元 青空の下 腹一杯ジンギスカン食べたいです
碓氷優佳シリーズでお馴染みの石持浅海の「水の迷宮」を読みました
水族館を舞台に脅迫事件 そして当然ながら殺人事件が起きるのですが
その前に 水族館のバックヤードについて シンプルだけど丁寧に説明してあって
ミステリーの前に 水族館自体に興味を惹かれてしまいました
久々に 行きたいです 水族館
お話自体は 面白いし すっきりさっぱりした文章も碓氷優佳シリーズと同じ
論理で畳み掛けてくる謎解きも気持ちよい
でも やっぱり 殺人をちょっと肯定している態度があるんですよね
今回の作品は特にその傾向が顕著なような気がします
普通ミステリーは 殺人事件が起きて 探偵役がいて 最後犯人がわかる
というのがオーソドックスなパターンですね
で 犯人が いい人の場合は やむにやまれぬ事情があったんだろうと
同情を誘って 悲劇的な味わいのうちに終わる(御手洗シリーズに多いですね こういうの)
犯人が悪い人の場合は 勧善懲悪 してやったりの快感が味わえます
いずれにせよ 殺人自体が後戻りのできない 取り返しのつかない
やってはいけないことだという共通認識があるから 悲劇なり 快感が生まれるんです
でもね この人の作品の場合 殺人はやっていはいけないという感覚が非常に希薄なんです
だから 読後感が普通のミステリーとちょっと違う 違和感のあるものになるような気がします
何だか 顔形はすごい好みなんだけど 性格が悪い みたいな 奇妙な感覚です
でもこういう場合 大体深みにはまってしまうんですよね
実際 私 この人の作品 結構好きになってしまったし
碓氷優佳シリーズの最新作を早く読みたいです
オマケで 年末に食べたジンギスカンの写真を

私 ここ数年ジンギスカン好きがどんどん高じていまして
焼肉より好きなんじゃなかろうか
北海道かどこか 本場の牧場かビール園で
生ビール飲み放題の元 青空の下 腹一杯ジンギスカン食べたいです
謹賀新年
あけましておめでとうございます
昨年は 大変お世話になりました
今年も 空論X よろしくお願いします
ジャスミン オパマ
実家に帰って 家族と年末年始を過ごしていたので
ご挨拶が遅れてしまいました
31日夜は ガキの使いを観たい私兄弟と
紅白歌合戦を観たい母親との間でせめぎ合い
結局紅白を神様のように崇め奉る母親に負けてチャンネルはNHKに
何年ぶりかで紅白を観ましたが 全然違う番組みたいになってました
年越しは 深夜 お風呂に入って湯船の中で
ここ数年は 湯船の中で新年を迎えるというスタイルになっています
元旦から三が日は 勝浦で過ごしてきました
詳細は ブログでご報告いたします
なお ブログ的信念の抱負を述べさせていただきますと(New Years Resolution)
「ブログの愛読者を10人以上にする」
昨年から始めたこのブログ もうすぐ1年が経つというのに
愛読者は 現在確認できている時点で 4人
うち一人は「何で読まんのや?」と恫喝して読ませているレベル
なかなか増えないものですね
今年は倍増計画です って特に何かするわけではございませんが
今年も 日頃感じていることを書いていきたいと思っておりますので
お付き合いください
今年一年も 皆様にとって すばらしい1年となりますように

昨年は 大変お世話になりました
今年も 空論X よろしくお願いします
ジャスミン オパマ
実家に帰って 家族と年末年始を過ごしていたので
ご挨拶が遅れてしまいました
31日夜は ガキの使いを観たい私兄弟と
紅白歌合戦を観たい母親との間でせめぎ合い
結局紅白を神様のように崇め奉る母親に負けてチャンネルはNHKに
何年ぶりかで紅白を観ましたが 全然違う番組みたいになってました
年越しは 深夜 お風呂に入って湯船の中で
ここ数年は 湯船の中で新年を迎えるというスタイルになっています
元旦から三が日は 勝浦で過ごしてきました
詳細は ブログでご報告いたします
なお ブログ的信念の抱負を述べさせていただきますと(New Years Resolution)
「ブログの愛読者を10人以上にする」
昨年から始めたこのブログ もうすぐ1年が経つというのに
愛読者は 現在確認できている時点で 4人
うち一人は「何で読まんのや?」と恫喝して読ませているレベル
なかなか増えないものですね
今年は倍増計画です って特に何かするわけではございませんが
今年も 日頃感じていることを書いていきたいと思っておりますので
お付き合いください
今年一年も 皆様にとって すばらしい1年となりますように
